アウトドア用品って、正直そんなに使う機会なさそう…。
それなりにお値段もするし、収納もかさばるしで、なかなか手が出せずにいました。
「本当に元取れる?」
「買っても使わなかったらもったいないよね」
そんなふうに思って、ずっと後回しにしていたんです。
そんな中、潮干狩りに行く予定が決まり、「これはさすがに運べないかも…」と感じて急遽キャリーワゴンの購入を決意。
選んだのが、Pasinazのキャリーワゴンです。
結果的にこれが大正解。
ただし、正直「全員におすすめ」とも言い切れない部分もありました。
この記事では、
- キャリーワゴンを購入するか悩んでいる人
- 子連れでのキャリーワゴンの使い道を知りたい人
- Pasinazのキャリーワゴンのメリット・デメリット
- 4歳・2歳の子どもと実際に使って感じたこと
についてまとめています。
目次
キャリーワゴンはこんな人におすすめ
実際に使ってみて、「これは向いてる」と感じたのはこんな人です。
- 公園やピクニック、レジャーに行くことが多い
- 荷物が多くなりがち(着替え・食べ物・遊び道具など)
- 駐車場から距離がある場所によく行く
- 未就学児がいる
特に子どもが小さいうちは、荷物+子どもの対応で手が足りない問題がつきもの。
抱っこをせがまれたり、急に走り出したり…とにかく両手が空いているだけでラクさが全然違います。
キャリーワゴンがあると、荷物をまとめて運べるだけでなく、「親の余裕」ができるのが一番大きいと感じました。
我が家がPasinazのキャリーワゴンを選んだ理由
キャリーワゴンはいろいろなメーカーがありますが、我が家がPasinazを選んだ理由はこちらです。
- 比較的リーズナブルで手が出しやすい
- 日本のメーカーで安心
- 耐荷重200kgと丈夫なつくり
コールマンなどの有名メーカーとも迷いましたが、上記の理由でPasinazのキャリーワゴンを選びました。
実際に使ってみると、価格以上にしっかりしている印象で、今のところ不満は少なめです。
Colemanとの比較
私の中で、アウトドアワゴンといえばColeman!と思っていたところがあるので、PasinazとColemanの特徴を表にしてまとめようと思います。
| Pasinaz キャリーワゴン | Coleman キャリーワゴン | |
|---|---|---|
| 使用時のサイズ | 約98×60×98(h)cm | 約104×51×98(h)cm |
| 収納時のサイズ | 約25×35×67(h)cm | 約26×40×62(h)cm |
| 荷台サイズ | 約87×49×39(h)cm (拡張時60cm) | 約83×42×33(h)cm |
| 本体重量 | 約13kg | 約9.3kg |
| 積載量 | 167L(拡張時256L) | 約115L |
| 耐荷重 | 200kg | 約100kg |
こうして比べてみると、Pasinazのほうが全体的に大きく・重い設計になっています。
その分、容量や耐荷重にはかなり余裕があり、しっかり荷物を運べる安心感があります。
特に違いを感じたのが耐荷重。
Pasinazは約200kgと、かなり余裕のある設計です。
公式サイトでも記載がありましたが、ワゴンは動かしたときの振動などで、想像以上に負荷がかかるもの。
だからこそ、アウトドア用品(特にキャンプ用品)を積むことを考えると、丈夫さはかなり重要なポイントだと感じました。
①日本メーカーの安心感
Pasinazは日本メーカーということもあり、そういった安全面や作りの部分でも安心感があると感じています。
特に子どもと一緒に使うことを考えると、細かい部分までしっかり作られているかどうかは気になるポイント。
実際に使ってみても、全体的にしっかりした作りで、安心して使える印象を受けました。
②引っ張るだけじゃなく「押す」もできる
キャリーワゴンって引くタイプが多いですが、Pasinazは押すこともできる2WAY仕様。
これが思っていた以上に便利で、
- 荷物が重いとき
- 坂道
- 子どもも一緒にやりたいとき
など、押せるほうが動きやすい場面が意外と多いと感じました。
さらに、保育園の行事でもキャリーワゴンを使っている人が多く、実際に使っているママたちの声もかなり参考に。
「引っ張るだけだと坂道がきついんだよね」
「押せるタイプだとみんなで運べるからラクだよ」
という話を聞いて、押せるタイプの便利さを実感しました。

実際に使ってみても、坂道や重たい荷物のときは押せるほうが圧倒的にラクで、この機能はかなり重宝しています。
③タイヤの安定感も◎
タイヤはノーパンクタイヤで、幅はなんと約10cm。
しっかりした作りなので、多少のデコボコ道でも安心して使えます。
さらにロック機能付きで、斜面でもしっかり止まってくれるのがありがたいポイント。
実際に使ってみても、
- 公園のちょっとした坂道
- 荷物を積んだ状態で止めたいとき
などでも安定感があり、「勝手に動いてしまう不安」が少ないと感じました。
④子どもを乗せられるのも大きなポイント
実はこれも、購入を決めた理由のひとつ。
長時間のお出かけになると、どうしても出てくるのが「歩きたくない」「抱っこして」の流れ。
ベビーカーだと荷物が乗せにくかったり、逆に荷物を優先すると子どもがしんどくなったり…。
その点キャリーワゴンなら、荷物も子どもも一緒に運べるのが大きな魅力でした。
実際に使ってみても、「もう歩けない〜」となったときの“逃げ道”があるだけで、気持ち的にもかなりラクになりました。

ただし注意点もあります。
キャリーワゴンは、コールマン・Pasinazともにあくまで荷物を運ぶ用途のため、子どもを乗せる使い方は推奨されていません。
そのため、乗せる場合は自己責任となり、万が一の故障なども保証対象外になる可能性があります。
我が家ではその点を理解したうえで、安全に配慮しながら使用するようにしています。
気になった点・注意点
実際に使ってみて感じた気になった点も正直に書いておきます。
①折りたたんでもそれなりのサイズ感
折りたためばコンパクトにはなるものの、想像よりは大きかったです。
我が家はシュークローゼットに収納していますが、それなりに場所は取るので、購入前に
- どこに置くか
- 車に積めるか
はシミュレーションしておいたほうが安心です。
我が家の場合、軽自動車の荷物スペースには乗りませんでした。
②広げる・畳むのに少し力がいる
使用時に広げたり、使い終わって折りたたむときも、思っていたより少し力が必要です。
折りたたみ自体は、真ん中にある紐を引っ張るだけなので操作はとてもシンプルで、難しいことはありません。
ただ、フレームがしっかりしている分、それなりの力がないとスムーズに折り畳めない点には注意が必要です。
また、車への積み込み時に気になるのが本体重量約13kgという点。
ペットボトル1ケースと同じくらいの重さがあるため、女性1人だと「よいしょ」と感じる場面もありました。
我が家では、車への積み込みは夫にお願いすることがほとんどです。
一方で、車から降ろす作業は私でも比較的安全に行えるため、タイミングによっては自分で対応しています。
③収納カバーのファスナーが壊れた
細かい点ですが、収納カバーのファスナーは数カ月で壊れてしまいました。
とはいえ、本体自体の使用には問題なく、ワゴンとしては普通に使えているので、そこまで困っているわけではありません。
あくまで「付属品はそれなり」という印象です。
キャリーワゴンの耐荷重、容量について
耐荷重200kgも必要なの?
「200kgも必要なの?」と思うかもしれませんが、実際に使ってみるとこの余裕が安心感につながります。
- クーラーボックス
- テント
- おもちゃ類
- 飲み物や着替え
などをまとめて入れても、不安定さは特に感じませんでした。
さらに我が家では、子どもが乗ることもありますが、グラついたり、壊れそうと感じたことは今のところありません。
ただし、あくまで本来は荷物用なので、
- 乗せる場合は様子を見ながら
- 詰め込みすぎない
といった点は意識して使っています。
容量167L(拡張時は256L)ってどれくらい?
正直、数字だけ見てもピンと来ませんでしたが、実際に使ってみるとかなり余裕があります。
- クーラーボックス
- テント
- おもちゃ類
- 飲み物や着替え
などを入れても、我が家の場合はまだ余裕ありという感覚。
「思っていたより入るな」という印象でした。
さらに、拡張できるタイプなので、必要に応じて高さを出してさらに荷物を載せられるのも便利なポイント。
今は公園やレジャー中心の使い方ですが、将来的にキャンプなど荷物が増えるシーンでも、十分対応できそうだと感じています。
容量・タイプ選びで気になったこと
キャリーワゴンについて調べていると、キャンプをよくする方のブログなどでは
- 2段式タイプ
- 後ろが開くタイプ
を使っている方も多く見かけました。
これらは、
- 長いもの(テントやチェア)を積みやすい
- 荷物の出し入れがしやすい
といったメリットがあるようです。
実際、家族4人分のキャンプ道具は40〜60kgほどになることもあるとのことで、荷物の量や重さを考えると、ワゴン選びはかなり重要だと感じました。
さらに、
- ベンチとして使えるタイプ
- 別売りの天板をつけてテーブルとして使えるタイプ
など、用途に合わせたさまざまな種類があります。
キャンプ用品は重くてかさばるものが多いので、使うシーンに合ったキャリーワゴンを選ぶことが大切だと感じました。
我が家は今のところ公園やレジャー中心なので不便は感じていませんが、キャンプなど本格的に使う予定がある場合は、こういったタイプも検討してみてもよさそうです。
子どもを乗せるときの注意点(我が家ルール)
キャリーワゴンは、コールマン・Pasinazともに本来は荷物を運ぶためのもので、子どもを乗せる使い方は推奨されていません。
そのため、万が一故障した場合も保証対象外になる可能性があります。
子どもを乗せる用のキャリーワゴンもありますので、荷物用ではなく、子どもを乗せるタイプを探している方は、検討してみてください。
それを踏まえたうえで、我が家ではあくまで自己責任として、子どもの安全に注意しながら使用しています。
具体的には、こんなルールを決めています。
ルール① 乗るときは必ず座る
立ったり、ふざけたり、暴れたりする場合は乗せません。
安全第一なので、守れない場合は「乗れない」としっかり伝えています。
ルール② 乗りたい・降りたいは必ず声に出す
急に立ち上がったり、飛び降りたりすると危ないので、「乗りたい」「降りたい」は必ず声に出して教えてもらうようにしています。

こういったルールを決めておくだけでも、トラブルの予防につながると感じています。
我が家での使い方
実際に我が家では、こんな場面でキャリーワゴンを使っています。
- 保育園の行事(運動会、親子遠足)
- 公園遊び
- 潮干狩り
子連れのお出かけは、とにかく荷物が多くなりがち。
そんなときにキャリーワゴンがあると、まとめて運べる安心感があります。
潮干狩りについてはこちらの記事も読んでみてください!
キャリーワゴンに乗せているもの
- ポップアップテント
- ボール
- 砂遊びセット
- ストライダー
- お弁当
- お菓子
- 飲み物
- 着替え
公園で「ちょっと遊ぶ」つもりでも、気づけばこの量に…。
特にテントやストライダーなどかさばるものがある日は必須レベルです。
公園に行くとなると、子どもが「あれもこれも〜!」とおもちゃを持っていきたがりますよね。
気持ちは分かるけど、そんなに持てない…。
さらに帰りは疲れて「抱っこして」となることも多いので、最初から荷物の量をセーブするようにしていました。
でもキャリーワゴンを購入してからは、「ここに乗る分ならいいよ〜!」と言えるように。
制限はあるけど、その中で子どもが自分で選べるので満足度も高く、親としても無理なく運べる範囲に収まるのがちょうどいい。
結果的に、親もラク・子どもも満足のバランスが取れるようになりました。
さらに、4歳の娘はキャリーワゴンを押してくれることも多く、ちょっとしたお手伝い感覚で楽しんでいる様子。

「一緒に運ぶ」という感じがあるのか、公園までの移動もぐっとスムーズになりました。
親が全部やるよりも、子どもも参加できるのが意外とよかったポイントです。
まとめ|Pasinazキャリーワゴンはこんな人におすすめ
実際に使ってみて感じたのは、子連れのお出かけをかなりラクにしてくれるアイテムだということ。
特にこんな方にはおすすめです。
荷物をまとめて運べるだけでなく、親の負担やストレスがぐっと減るのが一番のメリットだと感じました。
我が家の結論としては、「もっと早く買えばよかった」。
これが正直な感想です。
最初は「本当に必要?」と迷っていましたが、実際に使ってみると、一度使うと手放せない便利さでした。
気になっている方の参考になれば嬉しいです。


