とちのきファミリーランドは、栃木県総合運動公園内にある入場無料の遊園地です。
今回、4歳・2歳の子どもを連れて実際に遊びに行ってきました。
結論からいうと、小さい子連れでもかなり楽しめる“ちょうどいい遊園地”でした。
この記事では、
- とちのきファミリーランドの乗り物って何歳から乗れるの?
- 駐車場の混雑ってどうなの?
- チケットの割引ってあるの?
といった気になるポイントを、これから行く人目線でまとめています。
「とちのきファミリーランドに行くか迷っている」
「2歳・3歳・4歳くらいでも楽しめる遊園地を探している」
そんな方の参考になれば嬉しいです。
目次
とちのきファミリーランドってどんなところ?

栃木県総合運動公園の中にあり、広々とした開放感のある雰囲気が特徴。
いわゆる大型テーマパークとは違って、小さい子でも楽しめる乗り物が中心なので、子連れでも気軽に遊びに行けるのが魅力です。
乗り物は1回ごとのチケット制で、フリーパスもあるので、「ちょっと遊びたい」から「しっかり1日遊びたい」まで、過ごし方を選びやすいのもポイントです。
我が家も4歳・2歳の子連れで行きましたが、のびのびと無理なく楽しめました。
幼児連れでも安心して遊べるので、「遊園地デビューどこにしよう?」と考えている方にもぴったりです。
4歳2歳でも楽しめた?
今回我が家は、祖父母+母+子どもたち(4歳・2歳)で遊びに行きました。
結論からいうと、2人とものびのび楽しめて大満足でした。
4歳は乗れるアトラクションも多く、自分で選んでどんどんチャレンジ。
2歳は付き添いありでも乗れないものが半分ほどあるので、上の子と一緒に乗りたい!となってしまう場合には少し注意が必要かもしれません。
乗れるものに関しては、観覧車やメリーゴーランドなど動きがゆっくりなものばかりなので、「まだ早いかな?」という心配はほとんどありませんでした。
また、園内は広すぎず、移動で疲れてしまうことも少ないため、小さい子連れでも無理なく過ごせるのがありがたかったです。
駐車場・園内ともに平坦な場所が多く、ベビーカーでも回りやすいのも嬉しいポイント。
赤ちゃん連れや小さい子連れでも安心して楽しめると感じました。
また、アウトドアワゴンを利用している家族も見かけたので、お弁当を持って行くなど荷物が多い日でも安心です。
また、園内では、ベビーカーは案内所で無料で貸出しがあります。
B型(10台)のみとなりますので、7ヶ月~3歳位と年齢に制限があるので注意が必要です。
基本情報
所在地:栃木県宇都宮市西川田4丁目1-1
開園時間:【3月~10月】9:30~17:00、【11月~2月】10:00~16:30
イベント等により開園時間を変更する場合あり。
アクセス:
車:
東北自動車道「鹿沼IC」から約15分
または「宇都宮IC」から約20分
電車:
東武宇都宮線「西川田駅」から徒歩約15分
駐車場【普通自動車】:
- 入庫~2時間まで/無料
- 2~6時間/200円
- 6時間以上/300円
公式サイト:https://www.park-tochigi.com/tochinoki/
電話番号:028-659-1332
駐車場の混雑状況は?どこが近い?
とちのきファミリーランドの正面入口に一番近い駐車場は、栃木県総合運動公園の「西駐車場」です。
- 普通車:643台(+身障者用9台)
- 徒歩:約5分
次に近いのが、南第1・第2駐車場です。
- 合計:普通車454台+身障者用10台
- 徒歩:約15分

我が家が行ったのは3月の土曜日・10時頃でしたが、この時間でも西駐車場に問題なく駐車できました。
ただし、
- 土日祝や連休
- 公園内で大会やイベントがある日
などは、早い時間に満車になることもあるようです。
また、イベント開催時には西駐車場が使えない(制限される)場合もあるので、行く前に公式サイトをチェックしておくと安心です。
駐車場が遠かった場合や、お弁当などで荷物が多かった場合、帰りの抱っこに備えてアウトドアワゴンの利用も検討するといいかもしれません。
我が家で購入したのはこちら!
こちらの記事で詳しく使用感などをまとめているので、ぜひ読んでみてください!
とちのきファミリーランドの乗り物の料金と年齢制限まとめ
まず、乗り物一覧です。
| のりもの | おとな (高校生以上) | こども (3歳~中学生) | 年齢制限 | ワンデーパス |
|---|---|---|---|---|
| 1.ジェットコースター | 500円 | 400円 | 4歳から | ○ |
| 2.雷様ストーム | 600円 | 400円 | 小学2年生以上で身長120cmから | ○ |
| 3.スカイシップ | 400円 | 300円 | 4歳から | ○ |
| 4.ナイアガラクルーザー | 300円 | 200円 | 3歳以上で身長95cmから | ○ |
| 5.キッズウイング | 300円 | 200円 | 3歳から | ○ |
| 6.パラトルーパー | 300円 | 200円 | 3歳から | ○ |
| 7.サイクルモノレール | 300円 | 200円 | 3歳から | ○ |
| 8.空!行け!とちまる号 | 300円 | 200円 | 0歳から | ○ |
| 9.大観覧車 | 300円 | 200円 | 0歳から | ○ |
| 10.豆汽車 | 300円 | 200円 | 0歳から | ○ |
| 11.メリーゴーランド | 300円 | 200円 | 0歳から | ○ |
| 12.ぐるり森大冒険 | 400円 | 400円 | 0歳から | 2回までの制限あり |
| 13.ボート(1隻30分)のりもの券のみ | 600円 | 600円 | 0歳から | × |
| 14.バッテリーカー(コイン式)現金のみ | 100円 | 100円 | 0歳から | × |
驚いたのが、乗り物料金の安さ…!
一番高いものでもジェットコースターで500円と、かなり良心的な価格設定です。
さらに、年齢制限も低めのものが多く、4歳以上であれば、ほとんどの乗り物に乗ることができます。
制限上、我が家の4歳娘が乗れなかったのは「雷様ストーム」のみでした。
ひとつ注意点として、2歳以下の子どもは乗り物料金が無料ですが、付き添いの大人は有料になります。
そのため、一緒に乗る大人分の乗り物券またはワンデーパスが必要になる点は要チェックです。
4歳2歳がハマった乗り物
2人が何度も乗っていたのがメリーゴーランド。
ちょうどリニューアルしたばかりで、とてもきれいでした。
3歳以上であれば1人でも利用できます。
それぞれ自分で好きな馬を選んで乗り、楽しんでいる様子。
母の前を通るたびに「ママー!」と手を振ってくれる姿に、思わずきゅんとしました。
また、観覧車もお気に入りのひとつ。

ゴンドラにはいちご柄や花柄などいくつか種類があり、この日は混雑していなかったので好きなものを選ぶことができました。
中でも花柄のゴンドラは内装もかわいくておすすめです。

そして、豆汽車もお気に入り。

池のまわりを半周するコースで、すれ違う人に「ばいばーい!」と手を振る姿がとても微笑ましかったです。
慎重派4歳、初ジェットコースターに挑戦
とちのきファミリーランドには、4歳でも乗れるジェットコースターがあるんです。
それも新幹線はやぶさ型でとちのきファミリーランドの1番人気のアトラクション!

基本情報について
- 年齢制限:4才から利用可
- 走路全長:713m
- 最高速度:約66.5km/h
- 車両6両編成:定員36名
我が家の4歳娘は、どちらかというと慎重派。
でも「はやぶさ型」という見た目に惹かれて、最初から気にはなっていた様子でした。
序盤、乗り場へ続く階段を半分ほど登ったところで「やっぱりやめる」とストップ。
「まあ、そうだよね」と思っていたのですが、午後になって、ぽつりと「やっぱり乗ってみようかな」と。
「でもママとがいい!」ということで、娘、人生初のジェットコースターに挑戦することに。
待ち時間は約10分ほど(2回転分)。
他のアトラクションがほぼ待ち時間なしだったことを考えると、少し長めでした。
そしてこのジェットコースター、見た目以上にちゃんと怖いです。
直線で落ちていくタイプなので、「いけそう」と思って乗ると、ちょっと後悔するレベル。
スタートからゴールまで娘の様子を見ていましたが、終始、顔はこわばり気味。
「落ちるときにばんざいして『きゃー!』って言う!」と事前に話していたものの、実際は最後の落下で小さく「きゃー」と声が出たくらいでした。
終わってから感想を聞いてみると、「ちょっと怖かったけど楽しかった!」とのこと。
ちょっと意地悪して「もう一回乗る?」と聞いてみると、「ううん、大丈夫」と即答でした。笑
しっかり怖さはあるものの、身長制限がなく挑戦しやすいジェットコースターなので、幼児から小学校低学年くらいまでの、絶叫系デビューにちょうどいいと感じました。
ぐるり森大冒険(迷路・謎解き・カードバトル)
ぐるり森大冒険は、2023年にオープンした迷路×謎解き×カードバトルが楽しめるアトラクションです。
屋根のある施設なので、雨の日でも安心して遊べるのが嬉しいポイントです。
中では、4つの謎を解きながらスタンプを集めて、ゴールを目指します。

※ワンデーパス(乗り放題)で利用できるのは2回までなので、その点は要注意です。
2歳の息子は隣のゲームコーナーに夢中だったため、4歳娘+母、4歳娘+祖父の組み合わせで挑戦しました。
そこまで広い施設ではないのですが、迷路×謎解きということもあり、意外と時間がかかってしっかり楽しめます。
途中にはリタイア用のドアも用意されていたので、「無理かも…」となっても安心だと感じました。
無事ゴールすると、「ぐるりカード」をゲット。
その後カードバトルに挑戦し、勝つとさらにオリジナルグッズがもらえる仕組みです。
娘はゲームに4回挑戦し、グッズは1つゲットすることができました。
迷路や謎解きは、4歳の娘には少し難しく、大人と一緒に楽しむ形でした。
子どもだけで進めるのはまだ難しそうで、自分の力でしっかり楽しめるのは小学生以降かなと感じました。
2歳息子がアトラクションより気になったのは…
園内には、100円を入れると動くはたらく車やミニ電車があります。
息子はというと、アトラクションよりもむしろこちらに夢中。
ひとつ乗ってはまた戻り、しばらく座って「乗りたい!」…を繰り返していました。
アトラクションは付き添いがいれば無料で乗れるのに、なぜか課金必須のものばかり選びたがる不思議。笑
はたらく車や電車が好きなお子さんがいる場合は、ここで足止めされる可能性ありなので要注意です。笑
また、小さなゲームコーナーもあります。
その中からワニワニパニックに一度だけ挑戦。
ハンマーを持ってやる気満々だったのですが、たくさんのワニが出てくると「こわい…」と後ずさり。
母と祖母も加勢して、なんとか最後まで戦いきりました。笑
土日には大道芸イベントも
土日には大道芸のイベントが開催されています。

我が家が訪れた日にもパフォーマーの方が来ていて、せっかくなので端の方で少しだけ見るつもりだったのですが…
息子、まさかの30分間しっかり観覧!
中国ゴマやけん玉、バランス芸など、小さい子でも楽しめる内容で見応えがありました。
パフォーマーは日によって変わるようなので、土日や祝日に行く予定の方は、ぜひチェックしてみてください。
チケット料金|割引・クーポンはある?
とちのきファミリーランドでは、「のりもの券」と「ワンデーパス(乗り放題)」の2種類があります。
のりもの券(都度払い)
- 1枚:100円
- 11枚つづり:1,000円
※のりもの券は払い戻し不可ですが、有効期限はないため後日利用もOK
お得なセットチケット(スリースリルチケット)
- スリースリルチケット:1,200円
(雷様ストーム・ジェットコースター・スカイシップの3機種)
人気のスリル系アトラクションをまとめて楽しめるお得なチケットです。

絶叫系が好きな人や、小学生以上の子ども連れにおすすめです。
一方で、我が家のような4歳2歳くらいの小さい子連れだと、対象外になる場合もあるので、利用シーンはやや限られるので、確認の上で購入するようにしてください。
ワンデーパス(乗り放題)
- おとな(高校生以上):3,500円
- こども(3歳〜中学生):2,800円
乗り放題はお得?
今回我が家は、
- 祖父+4歳娘 → ワンデーパス(乗り放題)
- 祖母+母 → のりもの券(都度払い)
という形にしました。

乗り放題にした2人は、結果的にかなりお得になりました!
- 大人(祖父):4,900円分利用 → 1,400円お得(ワンデーパス3,500円)
- 子ども(4歳娘):4,200円分利用 → 1,400円お得(ワンデーパス2,800円)
合計 2,800円分お得に遊ぶことができました!
2歳の息子は乗り物料金は無料ですが、付き添いの大人は有料になるため、祖父にメインで一緒に乗ってもらうスタイルに。
祖母と母は、のりもの券を2,000円分(22枚)購入し、必要な分だけ使うスタイルにしました。
全員で観覧車に乗ったり、祖父と娘が3歳以上向けの乗り物に乗っている間に、息子と祖母(または母)で別の乗り物に乗ったりと、状況に応じて使い分け。
その結果、最終的に残りは4枚でした。
2歳以下は「ひよこシール」がもらえる
のりもの券がいらない2歳の息子。
豆汽車から降りてきたら、胸にかわいいひよこのシールが貼られていました。

このシールは、2歳以下の子どもに貼ってもらえるもので、貼っておくとその日は毎回年齢確認をされずに済む仕組みになっています。
もちろん、シールを嫌がる子に無理に貼るものではないので安心です。
息子はこのシールがとても気に入ったようで、ニコニコしながら見せに来てくれました。
「○○のシール!」と嬉しそうに話していて、ちょっとした特別感もあった様子。
特に上の子が乗り放題のリストバンドをしていると、「自分も何かほしい!」となりがちですが、こういう配慮があるのは親としても嬉しいポイントでした。
よくある質問
とちのきファミリーランドの入園料はいくらですか?
入園無料です。
のりもの券は1枚100円から販売しています。
1日乗り放題の「ワンデーパス」大人3,500円、子ども(3歳~中学生)2,800円です。
とちのきファミリーランドの駐車料金はいくらですか?
普通自動車の料金(5:00~21:30)
- 2時間まで:無料
- 2~6時間:200円
- 6時間以上:300円
21:30~翌朝5:00は夜間利用として、別途1,000円がかかります。
ジェットコースターは何歳から乗れますか?
4歳から大人の付き添いありで乗ることが出来ます。
子どもだけでの利用は小学3年生~です。
まとめ|とちのきファミリーランドはこんな人におすすめ
とちのきファミリーランドは、入場無料&乗り物料金もリーズナブルで、気軽に楽しめる遊園地でした。
我が家も4歳・2歳の子連れで行きましたが、それぞれのペースで無理なく遊ぶことができ、大満足。
特に、
- 小さい子でも乗れるアトラクションが多い
- 混雑しすぎず、のびのび過ごせる
- チケットも使い分けできて無駄が少ない
といった点が、子連れには嬉しいポイントでした。
遊園地デビューや、幼児連れのお出かけ先を探している方にぴったりだと感じました。
一方で、絶叫系メインで楽しみたい人には少し物足りなさを感じるかもしれません。

「ちょっと遊びたい」「子どもをのびのび遊ばせたい」そんなときにぴったりの遊園地でした。


